デスクワークや体力仕事をしていると、腰の痛みに悩まされる方もいらっしゃるでしょう。
どのようなことが原因なのか、ご存じでしょうか。
今回は、腰痛の原因について詳しく解説します。
▼腰痛の原因
■姿勢の悪さ
姿勢の悪さも、腰痛を引き起こす原因の1つです。
例えば、デスクワークの際に、前かがみの姿勢で長時間作業すると、腰に負担がかかり腰痛を発症するリスクが高まります。
また、上半身だけで重いものを持ち上げようとして、腰を痛めてしまうケースも多いです。
腰痛を予防するためには、普段から正しい姿勢を心がける必要があります。
■運動不足
運動不足になると、腰回りの筋肉が衰えて柔軟性が低下します。
背骨をまっすぐに支える力がなくなり、背骨や腰椎に大きな負担がかかることで腰に痛みが生じるのです。
普段あまり運動をしていない方は、注意しましょう。
■病気によるもの
腰椎椎間板ヘルニアや骨粗しょう症になると、体を動かした時に腰に痛みを感じます。
何かを持ち上げようとして前かがみになった時、せきやくしゃみをした時に、腰やお尻に痛みを感じる場合は注意が必要です。
腰痛は病気が原因の可能性もあるので、気になる症状があるときは早めに受診しましょう。
▼まとめ
腰痛の原因として、姿勢の悪さ・運動不足・病気によるものなどがあります。
悪化すると日常生活にも影響が出るので、原因を特定し、対処することが大切です。
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