コラム

梨に悪影響を与える病害虫の種類について

梨を栽培する時に気をつけなければならないのが、病害虫です。
病害虫によって、梨の実がならない・表面にキズがつくなどさまざまなトラブルが発生します。
今回は、梨に悪影響を与える病害虫の種類について解説します。
▼梨に悪影響を与える病害虫の種類
■ナシ黒斑病
ナシ黒斑病は、梨の花弁や果実などに発生する病気です。
特に若い組織に発生しやすいので、注意しましょう。
初期症状では小さな黒点が生じ、どんどん肥大していきます。
■ナシ輪紋病
ナシ輪紋病は、梨の果実に同心円状の模様が生じる病気です。
栽培中だけではなく、収穫後に発生することもあります。
胞子が雨によって飛散し感染するため、梅雨など雨が多い時期に発症することが多いです。
■ハダニ類
栽培中の梨の木が、ハダニ類の被害を受けることも多いです。
葉の表皮細胞が破壊され、同化阻害や早期落葉などが起こることで、収穫量が低下するといった被害を受けます。
■ニセナシサビダニ
ニセナシサビダニは、梨の新葉に寄生する害虫です。
寄生したニセナシサビダニが増殖すると、葉がサビるといった被害が発生します。
どの程度の被害が発生するかは、品種によっても変わるので注意しましょう。
▼まとめ
梨に悪影響を与える病害虫の種類としては、ナシ黒斑病・ナシ輪紋病・ハダニ類・ニセナシサビダニなどがあります。
いずれも梨の生長を妨げるものなので、予防や対策を行いましょう。
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